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執筆者の写真Ti Bell オーダーメイドスーツサロン

失敗しない勝負スーツの正しい選び方|商談・プレゼンなど大事なビジネスシーンで着用するスーツのポイントとは?

更新日:2022年12月6日


普段着のスーツとは別に、大事な商談やプレゼンで着用する勝負スーツを用意したい!


このように考えている人は多いと思います。


ですが、


  • 普段のスーツとの差をどうつければ良いかわからない

  • そもそもどんなスーツにすれば良いのか分からない

  • 大事なシーンで着用するから失敗はしたくない


このような悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか?


大事な場面で着用するスーツだからこそ、失敗することだけは避けたいですよね。


実際、深く考えずに「とにかく目立つスーツにしよう!」と勢いに任せて購入してしまい、いざ着てみると評判が悪かったり、悪目立ちしてしまい商機を逃してしまう方もいるみたいです。


そこで今回は、『失敗しない勝負スーツの正しい選び方』と題して、大事なシーンで着用する一張羅としてのスーツを選ぶコツをお伝えしたいと思います!


この記事を読むことであなたは、これからの一張羅となる相棒を選ぶ際に失敗するリスクを極限までなくすことができますので、ぜひ最後までお読みください。


重要な仕事で失敗しないための勝負スーツ選び


尚、オーダーメイドスーツサロンTi Bell(ティーベル)では、ヒヤリングに力を入れており、あなたの状況や業種、仕立てるスーツの利用用途などを細かく聞いて、プロのスタイリストがあなたに最適なスーツをご提案させていただきます。


私たちは、何も考えずにただスーツをお仕立てすることはしません。


私たちは、お客様が求めているのは『スーツそのもの』ではなく、スーツを購入した後の『未来』であることを理解しています。


お客様一人一人の利用するシーンを考え、その方にとって最高の一着をお仕立てするために様々な角度からご提案することをお約束します。




オーダーメイドスーツサロンTi Bell(ティーベル)とは?

Ti Bellは、愛知県名古屋市(大須・上前津)にあるオーダーメイドスーツを取り扱うスーツブランドです。​

高級感ただよう完全個室のプライベートサロンを完備し、最上級のおもてなしでお客様のスーツライフをお手伝いさせていただきます。


既製品や格安スーツではない、本物が選ぶ高品質なオーダーメイドスーツをお探しの方は、ぜひご来店ください。

人生の大切な瞬間を共にする最高の一着を私たちと共に見つけましょう。


 


この記事をみているあなたは、『仕事の大事な場面で着用するスーツを用意しよう』と考えているか、既にそのようなスーツを持っている方が多いでしょう。


こういった考えをもっているということは、少なからず責任のある仕事を任される立場にある、ということだと思います。


あまり責任のある仕事を任されない新入社員の方の場合、スーツ選びで多少のミスがあっても、仕事における影響はそこまで大きくないかもしれません。


しかし、そのような責任ある立場の方が着用する、しかも勝負スーツの場合は、いつものスーツ選びより慎重に行なう必要があります。


新入社員の方であれば、予算を抑えた安価なスーツや、ポリエステル製のスーツでも問題ないかと思いますが、立場のある人物であればそうはいきませんよね。


高価なスーツを着れば誰もが優秀になるわけではありませんが、スーツによってあなたが信頼するに値する人物であることを証明することはできます。


大事な場面で着るスーツ選びで失敗するわけにはいかないと思いますので、ぜひこの記事を最後まで読んでいただければ幸いです。




まずは勝負スーツを選ぶ際にありがちな3つの失敗例にご説明します。


逆に下記3点さえ気をつければ、大きな失敗をするリスクは避けられるかと思います。


勝負スーツ選びの3大要素

失敗1:色や柄に気を取られて素材がおざなりに…


「よし、大事な場面で着る一張羅を購入しよう!」


という意気込みだけ先行してしまい、色や柄を気にするあまり素材がおざなりになってしまうと、買った後に後悔する大失敗につながる危険性があります。


一言にスーツと言っても高額なものもあれば安価なものもありますが、値段に最も影響を与えるのが『生地』、つまり素材によるものです。


上質なウールには上品な光沢と滑らかさがあり、立体感もあるので重厚で信頼できる印象を与えますが、ポリエステルなど人工繊維だとそうはいきません。


着心地が変わるだけでなく、見た目も大きく変わりますので、ぜひ素材にもこだわって勝負スーツ選びをしましょう。



失敗2:勝負スーツならブルー系はNG!?


ブルー系のスーツは、清潔感もあり相手に信頼感を印象付けられるのですが、場合によっては明るすぎるブルー系や柄が細かいスーツだと、若手・フレッシュな印象を与えてしまい、権威性を損なう可能性があります。


責任重大なシーンで着用するスーツであれば、色味のトーンは落ち着いたものを選ぶのが良いでしょう。



失敗3:スーツは上等なのにサイズが合っていない…


これは絶対にやってはいけない失敗ですね。


スーツはサイズ感が全てと言っても過言ではないくらい、サイズが重要です。


サイズが合っていないだけで、せっかくの勝負スーツが台無しになるので、サイズはあなたの体にぴったりのスーツを用意しましょう。



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これまでお伝えしてきたように、勝負スーツの場合は仕事上の大事なシーンで着用することを前提としているため、普段着のスーツに比べて慎重に検討を重ねて決めたいところ。


そこで、勝負スーツにオススメの素材・色・柄について、ここで一挙にお伝えいたします。


特にご自身で勝負スーツ選びをされる場合、参考にしていただければ幸いです。



■ 生地について


前述の通り、勝負スーツの場合はウール一択と言っても過言ではないくらい、ウールがオススメです。


特に上質なウールを使ったスーツは、繊細でお手入れも大変というデメリットがありますので、普段の仕事で着用するビジネススーツであれば上質なウールでなくても良いでしょう。


普段着なら通常のウール、ウールとポリエステルの混合生地などでも良いと思います。


しかし、こと勝負スーツ、一張羅ということでしたら、そこまで着用頻度が高くないことが予想されますので、上質なウールを使ったスーツがオススメです!


また、相手が経営者や役職のある方、ベテランの方の場合、パッと見ただけで良いスーツかどうかを見極められる方もいらっしゃいます。


その意味でも、勝負スーツには上質なウールを使ったスーツを選びましょう。



■ 色について


勝負スーツにオススメの色は、明るすぎないネイビーやグレー、ブラウンなどです。


基本的に、スーツの色は明るくければ明るいほどカジュアルな印象となります。


その為、勝負スーツで明るい色味を選んでしまうと権威性が損なわれるリスクがあるのです。


ビジネスにおける大事なシーンで着用する勝負スーツは、落ち着いていて威厳を示せるような色にしましょう。



■ 柄について


普段着のビジネススーツであれば、無難なのは無地かストライプですが、勝負スーツであればチェックも選択肢に入れて良いと思います。


柄が目立ちすぎるとカジュアル感が出過ぎてしまう可能性がありますので、あまり目立たず、でもオシャレを楽しめる程度の柄がオススメ。


注意点として、ストライプやチェックなどの柄物を選ぶ際は、柄の『細かさ』に注目してください。


基本的に、ストライプやチェックなどで柄が細かいものは、カジュアルで軽い印象を与えてしまいます。


一方、ストライプやチェックの間隔がしっかり確保されている生地であれば、大人っぽい印象を与えることができます。



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スーツには、最も一般的なジャケットとパンツの上下セットである『2P(ツーピース)』と、2Pにベストを加えた『3P(スリーピース)』があります。


4つのスーツスタイル_2P,2PP,3P,3PPの違い

3Pの方がクラシカルなスタイルとして知られており、ここぞという場面で着用する勝負スーツであれば3Pがオススメ。


ベストを着用することでYシャツの見える範囲が狭くなり、しかも胸元の厚みが出るので威厳を示したい場面に最適です。


3P(スリーピース)のスーツでバシッと決めて、大事な仕事でしっかり成果を出していただければ幸いです!






これまで、仕事の大事なシーンで着用する勝負スーツ選びで失敗しないために、生地(素材)や色、柄についてお伝えしましたが、最も大事なのはサイズです。


スーツはサイズで全てが決まると言っても過言ではありません。


どれだけ良い生地を使って、色や柄も完璧なスーツだとしても、サイズが合っていなければ0点になります。


実際、サイズが合っていないスーツ姿とぴったりフィットしているスーツ姿は、これほどまでに違いがあります↓


サイズが合っていないスーツとぴったりのスーツの違い(1)

サイズが合っていないスーツとぴったりのスーツの違い(2)

スーツが他の服と異なる部分は、スーツ自体が非常に形がハッキリしており、立体感があるということです。


その為、あなたの体にフィットしたスーツでないとバシッと決まりません。


しかし、人の体は千差万別。


袖丈(腕部分の長さ)や着丈(ジャケットの縦の長さ)、股下(足の長さ)だけでなく、バストや中胴、ウエスト、渡幅など、全ての部位が合っていないといけません。


さらに、怒肩・なで肩、出尻・平尻など人によって体のクセというものもあります。


既製品や簡略化された格安オーダースーツなどだと、長さは変えられても幅や体のクセに対する補正ができなかったりしますので、せっかく勝負スーツを購入するならちゃんとしたオーダーメイドで仕立てた方が良いでしょう。


オーダーメイドスーツサロンTi Bell(ティーベル)では、プロのフィッターによる採寸によりあなたの体にピッタリの、世界に1つだけのスーツをお仕立てしております。


また、生地は400種類以上、裏地・ボタンも豊富な種類から選べて、細部のオプションまで自由自在にカスタマイズすることができます。


そして、私たちはただスーツを仕立てるだけでなく、皆さま1人ひとりの背景や利用用途、スーツを着用して何を実現したいのかという未来にまで目を向けたご提案を心がけております。


私たちにお任せいただければ、あなた史上最高の一着をお仕立てすることをお約束します。


スーツとは、人生の大切な瞬間を共にするパートナー。


あなたのパートナーとして相応しい一着を、一緒に模索できれば幸いです。



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最後までご覧くださり誠にありがとうございます!


本日は大事な商談やプレゼンなどのシーンで着用する勝負スーツの選び方についてお伝えさせていただきました。


  • 勝負スーツなら生地はウール一択!

  • 色は明るすぎず、権威を損なわないように

  • 柄物を選ぶなら『細かい』柄はNG

  • 勝負スーツなら威厳ある3P(スリーピース)がオススメ!

  • ジャケットもパンツもジャストサイズであることが何より大事!


皆さまのお仕事がうまくいくことを心より願っております。


何か気になる点、質問したいこと、ご相談やお問い合わせがありましたら、公式LINEからお気軽にご連絡ください!


スーツのお悩みには全てプロのスタイリストがご対応させていただきます。


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